トレーニングを頻度も高く、自分でも頑張っているのに思うように筋肉がつかない・・・

トレーニーにはよくある感情です。どうしてなのかと色々と試してみますが、効果が実感できません。

その原因と対策を考えてみましょう。

１．負荷

体に与える負荷には2種類あります。

・物理的負荷：重い重量

・化学的負荷：軽い重量（MAX30％程度）

物理的負荷は、重い重量を体に与えて、その負荷に耐える事が必要であると感じさせる。

化学的負荷は、軽い重量を数多く行う事で、乳酸を分泌する事がポイントになります。

化学的負荷は、軽い重量を数多く、時間が長くなりますが、筋肉に負荷を与え続ける事なので、有酸素運動ではありません。

２．体に与える影響

ダイエットに与える因子としては、「成長ホルモン」の分泌です。

「成長ホルモン」を分泌させるためには、しっかりと分泌させるトレーニングが必要です。

具体的には、軽い重量で、回数を多く、乳酸分泌を感じるところまでのトレーニングを工夫しましょう。