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巻き肩など姿勢改善をして若々しく健康で過ごしましょう

 

姿勢が悪いと体の不調やトラブルの原因になり、見た目の悪さから、実年齢より老けて見えます。
また、姿勢が悪いと筋力が低下し、基礎代謝が落ちることで太りやすくなるといったこともあります。

 

このように、姿勢が悪いことで、さまざまなデメリットが生じます。

 

巻き肩の姿勢改善エクササイズについて

姿勢が悪いことで、体のトラブル見た目の悪さなど、多くのデメリットが生じることから姿勢改善を行う場合があるでしょう。

 

姿勢の悪さの原因のひとつとして、巻き肩があります。
巻き肩とは、肩が本来あるべき場所より内側に向いて丸まってしまっている状態のことです。

 

巻き肩になる原因としてあげられるのが、長時間スマートフォンの操作やパソコンなどのデスクワークで内向きの姿勢でいることが挙げられます。

 

巻き肩は、見た目も悪くなるほか、肩こりの原因にもなってしまいます。
このような巻き肩は、姿勢改善により治すことができます。

 

巻き肩の姿勢改善には、さまざまな改善方法がありますがストレッチは比較的簡単に自宅で取り組むことができるでしょう。

 

巻き肩の姿勢改善では、縮まってしまっている巻き肩を開いて猫背を改善することから始めます。
巻き肩は、肩が内側に入ってしまっている状態です。

 

まず、この姿勢改善には胸筋をストレッチすることから始めます。
巻き肩の姿勢改善では肩を開いた状態で止めるために背筋を縮める筋トレが必要です。

 

このエクササイズは、5つの動作で進んでいくため、この5つの動作を通して行うことで巻き肩が自然と開いて猫背が改善され姿勢改善へとつながります。

 

巻き肩の姿勢改善の動作として、まずは肩を回すことから始めます。
肩回しでは、縮んだ胸筋をストレッチするために肩を回します。

 

ここでは、肩の根本を動かすように大きく腕を回します。
次に、丸まっている肩を開くためのエクササイズが必要です。

 

頭の後ろに手を組み、肘を開くエクササイズを続けます。
そして、体側と胸のストレッチを行い、巻き肩を開きます。

 

巻き肩を開くストレッチの後には、背筋を縮めるエクササイズを行うために肩甲骨を寄せ背筋を縮めるよう意識し、巻き肩を開いた状態で維持します。

 

最後に、首のストレッチで終わりとなります。
このように、巻き肩は猫背とも強く関わっています。

 

ただ姿勢を正すだけではなく、上手に巻き肩の姿勢改善につながるエクササイズを行うことが大切です。

 

整体やサロンで行う姿勢改善について

巻き肩の姿勢改善は、毎日ストレッチやエクササイズを続けることが効果的です。
巻き肩など、姿勢が悪いことで頭痛や腰痛、肩こりの原因となっていることもあるからです。

 

巻き肩や姿勢改善は、エクササイズだけではなく整体などの施術として受けることもできます。
整体などを利用する姿勢改善は週に1回ほど通い、継続して続ける必要があります。

 

整体で、巻き肩などの姿勢改善の効果が出る期間は個人差があります。
そのためどのくらいの期間通うことで姿勢改善ができるということは言えません。

 

巻き肩や姿勢の悪さは、普段の生活や癖などが影響していることが大きいです。

 

そのため、巻き肩や姿勢改善には普段の生活の癖などを治すこと、長時間のデスクワークの合間にストレッチなどを行い、同じ姿勢でいることを少なくし、固まっている筋肉を伸ばすなどの簡単な運動が重要になるでしょう。

 

デスクワークなどでは、どうしても同じ姿勢でいることが多くなりますが適度な休憩やストレッチをはさみ、体を動かしていきましょう。

 

巻き肩をはじめ、悪い姿勢が原因で体にさまざまなトラブルが現れます。
姿勢が悪いことは、実年齢より老けて見える、頭痛、腰痛、肩こりなどにもつながります。

 

巻き肩や姿勢改善は、ストレッチや普段の生活を見直すことで改善できることもあります。
適度な運動とストレッチ、正しい姿勢で若々しく健康に過ごせるようにしましょう。

 

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